●第1・2展示室[所蔵品展]

 

花咲く美術

〈同時開催〉
お茶のお道具

 
会 期 2020年12月19日(土)~2021年2月14日(日)
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 毎週月曜日 (1/11は開館)、12/28~1/4、1/12、2/12
観覧料 一般350円(280円)、大高生280円(220円)、中学生以下無料
( )は20名以上の団体料金
※「国民の祝日」は70歳以上の方は無料になります。
主 催 石川県七尾美術館(公益財団法人七尾美術財団)
 

 平成7年(1995)に開館した当美術館は、この令和2年4月をもって「開館25周年」を迎えました。ここまで至ることができましたのは、ひとえに多くの皆さまからのあたたかいご配慮の賜物であると、心より御礼を申し上げます。

 さて開館以降25年間にわたり作品の収集活動を続けてきました当館には、現時点で約760点の作品が所蔵されています。それらは主に「池田コレクション」と「能登ゆかりの美術工芸品」に大別され、ジャンル別では絵画・工芸・彫刻・書・写真など、そして時代別では中世から現代までと、実にバラエティ豊かな顔ぶれが揃います。そのいずれもが、得難い「珠玉のラインナップ」といえるでしょう。

 当館としてはこれらの貴重な作品群をできるだけ多くの方々にご鑑賞いただくべく、定期的に所蔵品を公開する展覧会を開催してきました。そしてこの度は「茶道具」と「花」をキーワードに設定、多彩な作品を紹介いたします。

 テーマ1は「お茶のお道具」です。鎌倉時代以来、実に800年以上もの歴史を有する日本の「お茶」。その伝統のもと、これまで幾多もの茶道具が生まれ折りおりに使用されてきました。本テーマでは「池田コレクション」を中心に、様々な茶道美術品43点を展示します。

 そしてテーマ2は「花咲く美術」。私たちの日常生活に文字どおり「華」を添えてくれるたくさんの花々。季節のうつろいや美しさなどの象徴的存在として、美術工芸品の格好のモチーフとなってきました。本テーマは花にちなんだ絵画や工芸などを、計30点展示いたします。

 
 

●第1展示室「お茶のお道具」

七尾市指定有形文化財
「山水図」
長谷川信春(等伯)
当館蔵

「志野振出」
当館蔵
(池田コレクション)

「老松割蓋茶器 覚々斎好」
当館蔵
(池田コレクション)

「黒楽茶碗 銘福笑」
樂 惺入
当館蔵
(池田コレクション)

 
 

●第2展示室「花咲く美術」

「椿花色絵壷図」
富本憲吉
当館蔵
(池田コレクション)

「はな」
浜出青松
当館蔵

「青手波に菊図丸小皿 古九谷」
当館蔵
(池田コレクション)

「沈金彫水引草飾箱『古城尓而』」
山岸一男
当館蔵

 
 

出品目録【PDF】