●第1・2・3展示室[企画展]

展覧会ポスター
第74回 現代美術展七尾展
 
会 期 2018年6月1日(金)~24日(日)
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般500円(400円)、大高生350円(300円)、中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金
主 催 石川県七尾美術館(公益財団法人七尾美術財団)、一般財団法人石川県美術文化協会、北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢、一般財団法人石川県芸術文化協会、ラジオななお
後 援 七尾市教育委員会、輪島市教育委員会、珠洲市教育委員会、羽咋市教育委員会、志賀町教育委員会、宝達志水町教育委員会、中能登町教育委員会、穴水町教育委員会、能登町教育委員会
 

 「現代美術展」は石川県内最大規模を誇る公募展で、今年は1563点の作品が寄せられました。その中から、委嘱出品作品と厳しい審査を経て選ばれた一般出品作品が展示されます。歴史も古く、戦後間もない昭和20年10月に「美術文化の向上による新日本建設への寄与」をスローガンに、記念すべき第1回展が行われて以降、戦後の復興や高度経済成長、昭和から平成への移りかわりなど時代と共に歩み、毎年開催され、今年で74回展を迎えました。石川県立美術館・金沢21世紀美術館を皮切りに、加賀展、白山展、七尾展と巡回し、小松展でその幕を閉じます。

 当展は県内在住の文化勲章受章者、日本芸術院会員、重要無形文化財保持者(人間国宝)を筆頭とした現代の美術界を牽引する作家作品から、これから制作活動をしていこうという新進気鋭の作家まで、所属会派を超えて幅広く作品が出品され、一堂に紹介されるのが特色です。

 初めて七尾市で開催されたのは、昭和21年6月の第2回展(会場:七尾御祓国民学校講堂)で、その後中断し、平成7年4月の七尾美術館開館後は「現代美術展 七尾展」として毎年開催しています。

 今回で24回目となる七尾展では「現代美術展」出品作品より能登地区(宝達志水町以北)在住者の作品を中心に、委嘱賞・最高賞・次賞(能登地区各市長賞のみ)受賞作品、能登地区在住及び出身委嘱作家作品、一般財団法人石川県美術文化協会役員の作品など、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門での計217点(七尾市在住作家67名を含む)を紹介します。

 ご近所の身近な作家から、文化勲章受章者を含む3名の日本芸術院会員、8名の人間国宝の近作までをお楽しみください。


 

委嘱賞
日本画「太陽の季節」
宮下和司(輪島市)

美術文化大賞・委嘱賞
洋画「Landscape」
大森 啓(金沢市)

委嘱賞
彫刻「風の芽吹き」
渡部順子(白山市)

美術文化優秀賞・委嘱賞
工芸「蒔絵箱『魚映』」
寺西松太(輪島市)

 

委嘱賞
書「山里」
高山裕子(金沢市)

委嘱賞
写真「情熱の舞」
千田洋子(金沢市)

 

 
 
 

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